第1回レクチャー
リアルマジシャン
RYOTA
初回レクチャーは、各界の著名人や一流芸能人を唸らせ、TVをはじめコンサートやミュージカルなどのマジック監修でも活躍中のリアルマジシャンRYOTAです。
自らのマジックを「リアルマジック」と名付け、その不思議さはまるで映画のCG合成を目の前で見ているかのよう。
TV向けのマジックのアレンジ方法から、年間を通して常にマジック監修の市場で依頼を受け続けるその仕事内容まで、今までの経験を基に解説します。
今まで自ら行うレクチャー以外すべて断ってきた、禁断のレクチャーをお楽しみください!
紹介動画
レクチャー内容
サインカードトランス
ジェイサンキーの「Paperclipped」を使ったバリエーション。
以前TV番組のために考案した、2枚のサインカードが入れ替わる手順を公開!
クリップとペンとレギュラーデックだけで可能な即席マジック。
カードキャッチ
観客がよく混ぜて放り投げたデックの中から、マジシャンが素手で選ばれたカードだけをキャッチするリアルマジック。
特殊なデックの製作方法も解説。
このデックが1組あれば、ステージでも派手に演じることができます。
切符の復活
レイコスビーの「VIPチケット」の改案。
原案はパーティーチケットを使うのに対して、本作品は日本の切符を使用。
原案同様3回復活現象が起こりますが、よりリアルに見せられるハンドリングを詳細に解説します。
化石トランプ
こちらもTV番組のために考案したリアルマジック。
選んだトランプが1万年前にタイムスリップし、現代に化石となって再び現れる「時空を超えた」奇跡。
特に、観客の目の前で特定の形にインデックスを破る方法は必見!
既存の方法とは違うそのやり方は、様々なマジックに応用が効きます。
第2回レクチャー
世界大会三連続日本代表/世界的TV番組『FOOL US』出演
JONIO
前回大好評を博したJONIO氏が、再度登場します!
FISM三大会連続日本代表に選出され、パフォーマーとして折り紙つきの氏ですが、コロナ禍で活動をオンラインにシフトし、様々なイベントを企画してきた上での新規事業の考え方、マジックでいかに社会に価値提供するかをご高話いただきます。
トリックのレクチャーは、オープナー向けの小気味良いものから、現場で重宝する4つ折カードのアイデア、テクニックとセオリーをいかに構成するか?など、現場プロも練習好きも満足いくバランスの良い内容です。
マジックより深めたい方に強くお勧めします。
紹介動画
レクチャー内容
トラベラーズ
4枚のクイーンが、演者の4つのポケットへ移動。
サロン向けの本格的なカードマジック。
オフビート、ミスディレクション、フォーカス、リズムなどのマジックを作る上で欠かせない理論を巧妙に組み込んでおり、マジシャンでも初見では引っかかる手順を目指しました。
JONIO式マーキュリーホールド&スイッチ
マーキュリーホールド、勢いでなんとなくやってませんか?
超実践的なマーキュリーホールドと4つ折りカードのスイッチです。プレッシャーファンの動きで4つ折を作り、そのままスイッチしやすい位置にパームされます。
カードマジックの締めくくりにどうぞ。
TAPE measure
オープニングに最適なトリックです。オープニングでしっかり観客の心を掴むことでその後のパフォーマンスが花開きます。
巻尺で観客の手のサイズやマットのサイズを測ったのち、巻尺本体が複数枚のコインやスポンジにビジュアルに変化。
オープニングトリックに必要な、「シンプルさ」「ビジュアルさ」「ジョーク」「コミュニケーション」の要素を含んでいるため、確実に観客の心を掴めます。新作です。
おばあちゃんのパースフレーム
パースフレームから指輪、ネックレス、ブレスレット、時計などのアクセサリーが出現します。
コインでもカードでもない素材での手順構成。レパートリーがカードやコインに偏ってしまって、もっとバラエティに富んだパフォーマンスがしたい人へ。
カードやコインの技術やプロットを応用して、他の物体の手順へアプローチする方法を解説します。完全新作です。
第3回レクチャー
FISM ASIA日本代表/テレビ番組準レギュラー
KISSER
スキンヘッドと髭の登場です!
静岡を中心に活躍するマジシャン。
FISM ASIA 日本代表に選ばれる実力者でもありながら、多数のテレビ番組にも出演。
特に、静岡のTV番組「ヨエロスンE」という番組では準レギュラーを獲得!
たくさんの人に楽しいマジックを知ってもらいたいという想いから「日々の暮らしにマジックがある」という、ビジョンを掲げている氏より、
マジックを仕事にする上でのノウハウや活動の広げ方を交えてレクチャーいただきます。
活動の幅を広げていきたいあなた、必見の内容です!どうぞご期待ください。
紹介動画
レクチャー内容
恥ずかしがり屋で口下手な僕が、ローカルテレビ番組に出続けられている理由
僕はもともと、恥ずかしがり屋で口下手な性格です。しかし今では静岡のTV番組で準レギュラーを持っています。
僕は今まで
●もっと前に出なよ!
●もっと口が上手ければねえ〜
と沢山言われてきました。
そんな僕が何故、テレビ番組に出て、更に何度も呼んでもらえるようになったのか、その秘訣を教えます!
オープナー
混ぜられたデックから観客にコールされた数字の並び順を記憶します。
そのあと裏向きの状態で一枚ずつコールカードが現れます。
セットなしで、囲まれても出来て、難しいテクニックも使いません。実際に現場でウケてきたマジックです!是非使ってください!
サンドイッチカード
3段階のサンドイッチ現象です。
不思議さがどんどん上がって行くので観ていて気持ちの良いマジックです。
こちらは静岡大道芸でも1日に何回も行っていた現場で使えるマジックです!ウケは実証済みです。
髭カード
混ぜられたデックから、観客にコールされたカードが髭の中から出現します。
混ぜられたデックから早くカードを探す方法などを解説。
※髭のないあなたでも実践で使えるテクニックあります!
髭エッセンス
マゴミゲの「The bubble」の改案です。
3枚のバラバラのカードが髭の中に入れたカードと同じ絵柄のカードに一枚ずつ変化します。ここでは何故髭なのか、覚えてもらえるマジックとは、なども解説します。
※髭のないあなたでも演じることが出来ます!
第4回レクチャー
超実践派マジシャン
R.Y.O
若干29歳で歌舞伎町のマジックバーの店長、六本木のマジックバーのオーナーを経験してきたR.Y.O氏の登場です!
マジックを通して『盛り上げる』ことに関しては若手随一の実力者だと思っております。
そんな氏のポリシーは現象至上主義。既存のマジックを徹底的にアレンジして、ロジカルに不思議を組み立てます。
実際にお客様へマジックを見せる機会がある方に必見のレクチャーです!
紹介動画
レクチャー内容
第5回レクチャー 4月17日 土曜日 13~15時
マジックバー『バックステージ』オーナーマジシャン/世界的クリエイター
Higar
Creater Weekの初回は世界的クリエイターのHigar氏の登場です!
スマッシュヒットを達成したレインボーフィルムは、マジック界では異例の特許取得商品!
実際にマジックバーを経営する中で自ら創作したマジックは実践的で海外のコンベンションでも大好評を博しています。
そんな氏の作品と併せて、創作のコツとノウハウを解説いただきます。
さらに!本レクチャーを3月中にお申込みいただいた方にはHigar氏特製ギミックを送付いたします!
紹介動画
レクチャー内容
MacDonald’s Acesを題材に、Higarのルーティン構成や演出方法、プロジェクションマッピングの作成方法などをレクチャーします。
第6回レクチャー
24時間で100個のマジックを作った男/マジックショップMAJION代表
野島伸幸
紹介動画
レクチャー内容
ツーフォーカウント
現代パケットトリックにおいて最も重要と思われる技法です。
これを使うことで従来にない量の変化を起こすことができるようになります。
ラフレシア
4枚のカードの中から観客が選んだカードがひっくり返り、4枚とも観客のカードに変化し、全てのカードがひっくり返り、元の4種類のカードに戻ります。
エキストラカードを使わず、ストレスフリーで演じられます。
アンサンブル
4枚のエースが次々とひっくり返ったり、赤と黒が一瞬で入れ替わったりします。最後は意外な形で観客のカードを当ててみせます。
レギュラーデックのみで演じられるフットワークの軽い手順です。
ライジングカード
今回のレクチャーのために考案したマジック。
ケースの中にデックをしまい、ケースの両面をあらためます。
おまじないをかけるとケースの中から観客のカードが競り上がります。
競り上がったカードを手で覆うと、別のカードに変化します。
カードプリンティング
今回のレクチャーのために考案したマジックです。
4枚の白いカードに観客の選んだカードが印刷されます。
印刷したカードはそのまますべて観客に調べてもらえます。
第7回レクチャー
バーマジックタイム 店長兼オーナー
ムッシュ・ピエール
テクニック不要の作品からしっかりミスディレクションを利かせた作品まで、幅広くご解説いただきます。
前回受講した方はもちろん、今回初めて参加される方にもおすすめの内容です!
紹介動画
レクチャー内容
第8回レクチャー
世界的テクニシャン
ふじいあきら
紹介動画
レクチャー内容
センター理論とフェイクトスについて。
コインマジックの基礎なのに最も難しい1枚だけのコインバニッシュ。
基本的なフェイクトスを例にして、あなたの演技から違和感を取り除いて行きます。
理論的にミスディレクションを重ねる事で知っているのに引っ掛かるスライトを身につけられます。
僕が生まれる前から存在するこのトリックがなぜ僕の看板になったのか?
自分でもよく分からない謎について考察します。
また演目をつなぐブリッジとして観客の意表を突くタイミングで行う具体的なテクニックについても解説します。
メモリーテスト
デビット・ウィリアムソン氏のDVDで学んだ大好きなカードトリック。
2枚のカードが観客の指先と胸ポケットで入れ替わります。
そのDVDではズボンの後ろポケットで解説されていましたが、今回は胸ポケットで行う僕の方法を解説します。
応用の効く2つの技法を含みます。
僕が考えるミスディレクションには8つの種類があります。
そのひとつである「水路付け」というテクニックについてラブアダブダブバニッシュを例に解説します。